こんにちは!
福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊
ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲の中からお好きなレッスンをやりたい曲でご受講可能です!
昨日は『Smile』の伴奏のレッスンをしました✨
SmileはCharles Chaplin(チャールズ・チャップリン)の映画『modern times』のテーマ曲です!
チャップリンと言えば俳優のイメージが強いですが、作曲家でもあるんです!
この名曲『Smile』もチャップリン作曲です✨
![](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Music/01/2a/62/mzi.bwrslecc.tif/1200x630wp-60.jpg)
この曲はインストでしたがジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズによって歌詞が付けられたくさんのアーティストにカバーされ愛されています✨
歌詞付きのカバーはNat King Coleから始まりました。
![](https://maru-music.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/44b7c2f6ac927d55027eea4218527e77.jpg)
今回はテーマのひと回し目をルバートで歌っていただきます!
そこで気をつけないといけないのが区切りかたです。
歌詞とコードを見てみると、最初の4小説は歌詞の文節とコードは合っているのですが、5小節目以降から変わってきます!
![](https://maru-music.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_5124-800x450.png)
文節の区切りとコードの頭拍が違うことがわかります。
ここで気を付けたいのが文節を無視してコードの頭拍で切らないことです。
例えばGm7の『sky.』の後の『you’ll get』はD7(♭9)にかかっていると感じて歌いましょう!
ルバートとはゆったり歌うことではなく、一見自由なようでとてもフレージングや文節を大切にした歌い方になります!
英語の歌詞になるとついついそこを気にせずに歌ってしまいそうなので、しっかり文節を考えてルバートを楽しんでください😊
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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music
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