こんにちは!
福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊
ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲の中からお好きなレッスンをやりたい曲で学べます✨
グループレッスンやイベントなど、生徒さん同士の交流も盛んです😊
昨日はグループレッスン『はじめてのアドリブ』が開催されました!
今回の内容は『エンディングのパターン』についてです。
よくあるエンディングのコード進行やセッションなどでのお決まりのエンディングを学んでいきました!
復習解説をしていきますので、参加できなかった方やわからない方はまたレッスンの際にお聞きください✨
今回のエンディングパターンのコード進行では、、、
『Ⅱ♭M7』『Ⅵ♭M7』
のコードを使って解決を遅らせるという手法を使いました!
解決とは主音にしっかりと戻ることを指します。
Key:Cでしたら『C』もしくは『CM7』で終止することです。
通常Key:Cのケーデンス(終止形)は
Dm7→G7→CM7
といういわゆるⅡ→Ⅴ→Ⅰの形をよくみます。
解決を遅らせるために先ほどの『Ⅱ♭M7』『Ⅵ♭M7』を入れると
Dm7→G7→D♭M7→CM7
Dm7→G7→A♭M7→CM7
解決の前にノンダイアトニックが入りふわりとした雰囲気が挟まれます。
このふんわり感がCに着地したときの安心感を増し増しにしてくれます✨
Ⅵ♭M7→Ⅱ♭M7の合わせ技などもよく使われます!
そうです!この手法を使うためにはしっかりと度数がわかっていることが大切なんです!!
度数はメジャースケールを基準に付けられています。
ということは、、、
メジャースケールがパッと弾けないと、度数は出てこないです。
私が毎回毎回『メジャースケールが基本!』と言っている理由の一つです✨
ですので普段の練習から意識して弾かないと曲の仕組みもコードも理解できなくなります。
ぜひ練習にとりいれ取り入れてください😊
本日はこのコード進行意外に、エリントンエンディングも練習しました!
エリントンエンディングについてはまた次回✨
『はじめてのアドリブ』グループレッスンは毎月開催されていますので、ぜひ参加してみてください😊
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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music
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