ピアノソロ『Take The A Train』エンディング

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための個人音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲の中からお好きなレッスンを選んでご受講いただけます✨

maru music のブログでは、教室の様子のほかにオススメ曲や音楽理論の知識をアップしています☺️

今回ご紹介するのは

Take The A Train

デューク・エリントンびびりー(Duke Ellington)が率いるビッグバンドのメンバーであるビリー・ストレイホーン(Billy Strayhorn)に依頼して作曲されたジャズ・スタンダードです。

エリントンバンドのテーマソングとしてたくさんの人に愛され、カバーされています。

エラ・フィッツジェラルドの"A列車で行こう (feat. デューク・エリントン・アンド・ヒズ・オーケストラ)"をApple Musicで
曲・1957年・時間:6:42

今回は、左手はウォーキングベース、右手はテーマを弾いた後に簡単なソロを弾いています。

ソロを作るときは、フレーズ同士が会話になるようなイメージで作っていくとまとまりが出てきます。

「元気ですかー?」という問いかけのフレーズに対して、「とっても元気です!」というお返事のフレーズで音のキャッチボールを作っていきます。

赤枠と青枠のフレーズが会話している感じです😊

フレーズ一つ一つは悪くないのに、なんだかまとまりがないなーって方はそこを意識してみてください!

続いてA列車といえばこのエンディング!と言われている『エリントンエンディング』をご紹介します。

聴いたことがある方もたくさんいらっしゃると思います!

オスカー・ピーターソンのカバーも最後はエリントンエンディングです。

オスカー・ピーターソンの"Take the 'a' Train"をApple Musicで
曲・2013年・時間:3:05

キャッチーで耳に残る素晴らしいエンディングです!

ぜひ度数で考えていろいろなキーで対応できるように練習しましょう☺️

maru musicでは基本的なジャズアレンジの仕方なども学べます!

初めてだけど、ジャズを弾いてみたいという方はぜひ体験レッスンお待ちしております☺️

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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music

ピアノ、ボイストレーニング、ギター、作詞作曲レッスン開校しております。

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