maru music レッスン日記『せりーぬ先生ボイトレ④』

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

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本日はせりーぬ先生ボイトレシリーズ第4弾です!

今回は『舌の位置』についてお話ししていきます。

 

歌を歌うにあたって、舌の柔らかさや位置はかなり影響をしてきます!

せりーぬ先生は、声の感じや滑舌を聴いただけで生徒さんの舌の状況がわかります。

 

本日レッスンの生徒さんはすっごく癒される良い声をお持ちでお上手なんですが、声がこもりがちでアップテンポが苦手という方です。

その原因はやはり舌にありました!!

 

皆さん、『い』という発音のときに舌はどの位置にありますか?

通常ですと舌の歯の裏にベロの先がちょんとついている状態だと思います。

 

少し声がこもってしまう生徒さんの舌は、Rを発音するときのように上にローリング気味になっていました。

舌を丸めた状態で『い』と言ってみると声がこもった感じになるのがわかると思います。

巻いた舌で息の出どころが遮断されるため、お口の中でこもっているように聴こえてしまうんですね💦

 

そして、この巻きクセがあると、声のこもりだけでなく早めのテンポで話すのが難しくなってしまうため、アップテンポや言葉の多い曲で間に合わないということが起きてしまいます💦

 

意外とネイティブの方はそんなに舌を巻いてないんですが、イメージが膨らんで拡大解釈をしてしまっている場合があります💦

英語の授業で必要以上に英語の先生が舌を巻いていたのを思い出します。

一旦、そのイメージを捨ててしっかり聴いてみてください✨

 

治すのには少し時間がかかりますが、普段のおしゃべりから少しずつ意識していけるといいですね!

理想はいろいろな歌い方ができるくらい舌が柔らかいことです。

わざと舌を巻いた感じで歌うことで、柔らかい雰囲気を出すことができます。

ちなみにせりーぬ先生の舌は本当に柔らかくて舌根からくるりとひっくり返すことができます!!

 

レッスンで習うベロのトレーニング、ぜひ普段から意識して取り入れてみてください😊

 

 

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