こんにちは!
福岡市中央区天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊
ボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲など、お好きな曲でお好きなレッスンをご受講いただけます✨
今日は生徒さんからのリクエストで
『コード譜の書き方』
について解説していきます😊
伴奏やバンドのサポートをお願いする際は、サポートの方に譜面をお渡しする必要があります!
サポートの方が気持ちよく演奏できるように見やすい譜面を作っていきましょう✨
①4小節単位で区切る
まずは譜面の土台作りです。
五線譜またはコード譜を用意します。
コード譜のほうはあらかじめ、4小節で区切られていますが、五線譜のほうは区切られていないため、4つに区切ります。
楽曲は4小節や8小節が多く、プロは皆さん小節感覚があります。
5小節や10小節になっている部分などが明確になるため、4小節単位で記載していきましょう!
AメロからBメロなどセクションが変わる際は段を変えます。
余った小節はわかりやすく消しましょう。
②曲名、拍子、BPM、Key
演奏しやすくするために、曲を構成している情報を記載していきます。
①まずは曲名ですね✨1番上に書きましょう。
②拍子は4/4や6/8など五線譜に最初に書きましょう。
ストレートビートではない場合は、ビートの情報も書きます。
③キーがわかるように、♯や♭の調号を書きます。
④曲のテンポ、BPMを書きます。
③リハーサルマーク
曲の構成がわかるようにリハーサルマークを書いていきます。
イントロ→Intro
アウトロ→Ending
間奏、ソロ→Inter.Solo
Aメロ→VerseまたはA
Bメロ→Bridge or Verse またはB
サビ→Chorus またはC
※アルファベットはコードと区別がつくように四角で囲んであげましょう!
曲の構成をしたらいよいよコードを書いていきます!
次回、リピートマークやダルセーニョなどの繰り返し記号、リズムの決めなどを細かく解説していきます。
上手に繰り返し記号が使えると、楽譜がコンパクトになります!
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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music
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