maru music レッスン日記『せりーぬ先生ボイトレ③』

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲の中からお好きなレッスンをご受講可能です!

弾語りを希望されている方は、『ボーカルとピアノ』など組み合わせてもご受講いたけます😊

 

今日はせりーぬ先生ボイトレシリーズ第3弾です!

かなりの生徒さんがレッスンで言われていること、それは…

『しっかり声を出して!』です。

 

皆さんなぜかAメロをお腹の支えがないヘロヘロな声で歌ってしまいます。

バラードだとなおさら、息がたっぷりで不安定な声です。

 

ヘロヘロで始めてしまうと、サビになってボリュームを上げようとしてもブレスの使い過ぎでへばってしまったり、お腹の支えがないまま切り替えることができず…ということが起きてしまいます。

 

そもそもAメロが小さいと思ってしまうのは勝手なイメージです💦

上手なアーティストさんはしっかりと声を出しています。

しっかりと声を出す、ということと大きな声で叫ぶことは全然違います。

Aメロ=ささやく

サビ=叫ぶ

になっていないですか??

 

Aメロ=ささやく ではない!

口の前に手を置いてひそひそ声で話してみてください。

あったかい息がかなり出ているのがわかります。

普通の声と比べてみると明らかです。

ひそひそ声は声帯にかなり負担がかかりますし、常にそういった声で歌っていると声帯を壊す原因にもなります。

手嶌葵さんのような例外もいますが、彼女のフィジカルはかなり強いですので要注意です!

 

 

サビ=叫ぶ ではない!

歌に入り込むように叫ぶのがサビではないです!

しっかりと上手なアーティストを聴いて見てください。

遠くに届くように伸びやかに声を出していると思います。

叫ぶと一瞬で息を多く使ってしまったり、喉にかなりの負担がかかるので、その後が持ちません💦

 

曲の雰囲気だけに流されるのではなく、アーティストさんの声そのものにフォーカスして聴いてみてください😊

 

 

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