maru music レッスン日記『Tommy Flanagan』オススメジャズピアニスト

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲などお好きな曲でお好きなレッスンをご受講いただけます✨

 

maru musicで人気のレッスンの一つにジャズピアノがあります。

ジャズピアノはクラシックとはまた違う難しさを持っていますよね💦

コードでのアプローチ、スウィングビートやタッチのニュアンス、真逆の要素がたくさんあります!

クラシックピアノのように楽譜通り美しく弾いてもなぜかかっこよくならないのがジャズピアノです!

そして基本的に楽譜がないジャンルです!

コードやアドリブの練習をするのはもちろんですが、あのかっこいいニュアンスを出すためにはたくさんのアーティストを聴き込むことがとっても大切です✨

 

ということで、今回はわたしの好きなジャズピアニストの一人である

『Tommy Flanagan』をご紹介します。

 

トミー・フラナガン(1927-2001)は、192アメリカ合衆国デトロイト出身のジャズピアニストです。

トミー・フラナガンの魅力は、技術と表現力の絶妙なバランスです。

高度なピアノテクニックと感情豊かな表現力を持っており、音楽を深く理解し、洗練された和音進行やフレージングを駆使して、曲の本質を捉えるのが上手いです✨

メロディはキャッチーで美しく、甘いブルースフレーズなどもステキです💛

 

また、たくさんのアーティストから愛されておりコラボ作品も多いです!

ジョン・コルトレーン (John Coltrane)

コルトレーンのアルバム「Giant Steps」においてピアノを担当しています。

名盤です✨✨

ジョン・コルトレーンの"Giant Steps (2020 Remaster)"をApple Musicで
曲・1959年・時間:4:47

 

ソニー・ロリンズ (Sonny Rollins)

『Saxophone Colossus』 (1956) – ソニー・ロリンズのアルバムで、トミー・フラナガンがピアノを担当しました。

このアルバムにはジャズスタンダードの「St. Thomas」などが収録されており、ソニー・ロリンズとトミー・フラナガンの絶妙な共演が楽しめます!

ソニー・ロリンズの"St. Thomas (feat. Tommy Flanagan, Doug Watkins & Max Roach)"をApple Musicで
曲・1956年・時間:6:46

 

エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald)

トミー・フラナガンとエラ・フィッツジェラルドは、1950年代に一緒に演奏しました。

こちらのLIVEアルバムでは『Hey Jude』も一緒に演奏しています!

エラ・フィッツジェラルド & Ernie Heckscher Big Bandの"Hey Jude (Live 1969)"をApple Musicで
曲・1969年・時間:3:50

 

 

すごいアーティストから愛されていることがわかりますねー✨

みなさんもお気に入りの曲を見つけてみてください😊

 

 

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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music

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