コード進行の特徴とハモリ『A Hard Day’s Night』The Beatles

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための個人音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲が学べる大人の方専用の音楽教室です✨

生徒さん同士の交流もたくさんあり、アンサンブルを楽しむこともできます!

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本日はいつも仲良く素敵な演奏を披露してくれる3人の生徒さんが練習している曲をご紹介します😊

A Hard Day’s Night/The Beatles

一度は耳にしたことがあるThe Beatlesの名曲です!

イントロのコードの音が何なのかいろいろ話題になっていましたねー。

生徒さんはVo. Gt. Pf の編成でアンサンブルをしています✨

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Keyは『G』ですが、verseのコード進行を見てみると…

| G ・C | G | F | G |

コードだけ見るとまるでKey『C』のように感じるのがおもしろいです!

冒頭のG→C→GⅠ→Ⅳ→Ⅰでブルースを感じさせる進行でもありますね。。

実際にドミナント7thにしてG7→C7→G7で弾いても良く合います✨

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ノンダイアトニックコードである『F』のコードはGミクソリディアンスケール

ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ

からの借用和音になるので、さらに『G7』を想起させてくれます✨

一見シンプルなコード進行でもいろいろな仕掛けがしてあって、さすがThe Beatlesです😆

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生徒さん同士でアンサンブルすることは、一人ではできないハーモニーが作れることも醍醐味のひとつです😊

クロマチックがきれいな『But when I〜』の箇所は3度でハモっています✨

クロマチック(半音階)が曖昧にならないように歌うことが大切です!

しっかり音取りしてください😊

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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music

ピアノ、ボイストレーニング、ギター、作詞作曲レッスン開校しております。

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