跳ねたリズムとストレートのリズム

ボイトレ配信三回目

はいー、というわけで、今日はボイトレ配信でした!

ご覧いただいた皆様、ありがとうございます!

まだの方は、上からぜひご覧ください!

今日のテーマは、跳ねたリズムとストレートのリズムを使い分けよう!ということでお送りしました!

突然始まるこのボイトレ配信、ぜひ皆様チャンネル登録した後のベルマークで通知オンにしておいてくださいね!

たくライブ – YouTubeチャンネル

番組の中でも、実際に歌っているので跳ねたリズムがなんなのか、ストレートのリズムがなんなのか、分からない!という人は、必ず見てくださいね^^

跳ねたリズムとストレートのリズムの混在問題

なんかの政治問題みたいな書き方してますが、全然そんな重い話じゃないので安心してくださいw

番組の中でフィーリングという抽象的な言い方をしていますが、本当にフィーリングなんですw

バンドの中でリズムを担っている楽器は、ドラムやベースなんですが、それぞれ演奏する人によってフィーリングが変わったりするので、面白いところなんですが、ビートの感じ方は人それぞれ。

もちろん大まかには合っていますが、違う人が演奏している限り、絶対一致ってことはなくて、それがいわゆるグルーブとなって、そのバンドのビートのかっこよさにつながっているんですね。

んで、そのバンドが作ってくれたグルーブに乗っかって歌を歌うからその曲がかっこいい!ってなるんですよ。

その時に、バンドのグルーブとなんか違うビートで歌を歌っちゃうとせっかくのグルーブも台無しになっちゃいますね。。。

混在することが、絶対ダメってことはないです。

ただ、バンドのフィーリングがストレートなのに、歌は跳ねてると、絶対に聞いている人は心地よくないです。

それが逆でも然り。

別にバンドしないしー。と、思ってる人!

カラオケで歌う時もそんなこと起きてませんか?

要は、オケのフィーリングに合わせて歌を歌わないと、かっこよく聞こえないよー。ってことです!

結局は、リズム命!

どんな楽曲でもそうですが、結局はリズムが命!

なんたって、音楽の3大要素は、メロディー、ハーモニー、リズムですからね。

特に、最近のJ-Popはリズムがより強調されている曲が多いです。

パソコンを使った作曲法が主流の世の中なので、よりきっちりしたリズムが蔓延ってますw

それに合わせて歌うんであれば、しっかりそのリズムを感じながら歌わないといけませんね。

そして、難しい曲が多い^^;

アニソンなどが特にそうですが、もう難しいんですよ。

ボカロの影響もあるんでしょうけど、キーも高いし、高低の差も激しいし、突然拍子が変わることもあります。

そして、言葉をがっつり詰め込んで、早口な曲も多いし。。。

だからこそ、リズムをしっかりとって歌うことを意識しましょう。

楽曲のオケを聴く!

跳ねているか、ストレートなのか、これは現在一線で活躍しているアーティストの人でも混在して歌っている場合があります。

じゃあ、それで良くね?って人は、それでもいいんですが、分かる人には分かる部分なので、あれ?って思われている可能性があります。。。

分かってて、それを狙いでやっている場合はそれでもいいんですけどね。

違いをしっかり認識しよう!

番組の中でも紹介した、セカオワさんの『眠り姫』ですが、この曲はストレートと跳ねが混在している非常に稀な曲です。

そして、これは、しっかり狙ってこうなっています。

百聞は一見にしかず。ということで聴いてみましょう。

この場合は、百見は一聞にしかずかな?w

Aメロ、Bメロはストレート、サビは跳ねてます。

そして、跳ねたサビが終わると、ドラムのビートがストレートになって、2番のAメロに突入。

この曲はとっても分かりやすいですね^^

番組の中では歌だけで紹介した曲ですが、下記に貼っておきます。

歌だけではなく、後ろに流れているオケもしっかり聴いてくださいね^^

裸の心

丸ノ内サディスティック

上記をクリックするとYouTubeに飛びます。

しっかりビートを感じましょうねー!

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