maru music レッスン日記『どんな曲練習してるの?#16』St.Thomas

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こんにちは!

福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲などお好きなレッスンをお好きな曲で学べる大人のための音楽教室です。

 

本日の『どんな曲練習してるの?』シリーズは30代OLさんです😊

ディズニーが大好きで、ディズニープリンセスのピアノソロをよく弾かれていたのですが、最近はジャズやラテンにはまっており新しいジャンルに挑戦しています❣️

 

今、練習しているのが…

『St.Thomas』です🎹

「St. Thomas」は、ジャズやラテンでよく演奏される曲で、テナーサックス奏者であるソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)の演奏が有名です!

ソニー・ロリンズの"St. Thomas (feat. Tommy Flanagan, Doug Watkins & Max Roach)"
ソニー・ロリンズの"St. Thomas (feat. Tommy Flanagan, Doug Watkins & Max Roach)"をApple Musicで聴こう。1956年年。時間:6:49

わたしの大好きなTommy Flanaganがピアノのサポートに入っています☺️

聴いたことがある方も多いのではないでしょうか??

明るくキャッチーで多くのアーティストからカバーされ愛されています✨

 

こういった曲をピアノソロで弾くときに苦労するのがリズムです!

JAZZのときは基本的に4ビートだったので、左手で一定のリズムを刻むことができ右手のメロディを入れやすいです✨

ただラテンのベースを左手で弾くと付点が入ってきます💦

この左手のリズムに右手のメロディをのせるのが難しいんですね〜!!

どうしても左手のリズムに右手がつられたり、右手のメロディに左手のリズムがつられたり…ということが起こります。

 

理想は左手のリズムを無意識にキープしている上に、右のメロディが乗っかるイメージです。

右と左を縦で合わせると左がずれたら右もずれてしまうので、横の流れをキープしないといけません。

左手のこのタイミングで、右手が入るというような意識ではノリが悪くなってしまいます。

左手と右手が並走しているとタイミングが自然と合うと流れるような演奏になります✨

 

どうしてもすぐ両手で合わせようとしてしまうのですが、かえって覚えが悪くなってしまいます💦

しっかり右手と左手それぞれの練習をして独立させるところから始めましょう✨

 

 

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