ピアノソロ『Autumn Leaves』Bossa Nova Ver.

音楽理論

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福岡市 中央区 天神の大名にある大人のための個人音楽教室『maru music』のReikoです😊

maru musicでは、ボーカル、ギター、ピアノ、作詞作曲の中からレッスンをご受講が可能です。

もちろんボーカルとギターなど、レッスンを組み合わせることもOKです!

maru music のブログでは、教室の様子のほかにオススメ曲や音楽理論の知識をアップしています😊

今回ご紹介するのは

Autumn Leaves

秋にぴったりの大人気スタンダードナンバーです。

以前はウォーキングベースバージョンでご紹介しました。

『Autumn Leaves』基本のウォーキングベースの作り方
こんにちは! 福岡市中央区天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊 当教室では大人の生徒様がボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲のレッスンを楽しまれています✨✨   暑い夏のうちに秋の曲の練習を始める完成...

今回はBossa Nova風バージョンでお届けします☺️

ウォーキングベースのときは4ビートでしたが、Bossa Nova は8even になります。

Bossa Nova のベースラインは基本的に1度と5度を弾きます。

通常ベースですと上記のように2拍目の裏を5度にすることが多いので、2拍目の裏の後すぐに3拍目を同音の5度で弾く形になります。

同音が詰まっていると若干弾き辛いので、今回は1度1度、5度5度にして弾きやすくしております。

最後の裏拍の5度を経過音にして、次のコードになめらかに繋げている箇所もあります!

右手のアレンジですが今回はBill Evansのソロの1部分を参考に、そちらをストレートビートにして演奏しました😊

参考音源はこちらです。

ビル・エヴァンス, スコット・ラファロ & ポール・モティアンの"Autumn Leaves (Take 9 - Monaural)"をApple Musicで
曲・1960年・時間:5:25

どの部分を参考にしたか楽しみながら聴いて見てください!

ソロのメロディを分解してみると、コードトーンとテンション、クロマチックがバランス良く使われているのがわかります。

意外とシンプルなのにすごく洗練されて聴こえるのでさすがBill Evansだなぁと思いました!

Transcribeはとっても力になるので、ステキなフレーズを見つけたらぜひ挑戦されてください!

またこういったジャンルの曲が弾きたい、コードを学びたい、アレンジができるようになりたいという方は、体験レッスンお待ちしております☺️

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