maru music レッスン日記『コードを弾くときの手』

レッスン日記

こんにちは!

福岡市中央区天神の大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

ボーカル、ピアノ、ギター、作詞作曲のレッスンを自由にご受講いただけます。

 

本日は昨日の脱力のお話の続き✨

 

ピアノ弾き語りの際に、コード弾きをしますよね🎹

4/4拍子で1小節に『C』と書かれていたら『ドミソ』や転回したものを4回4分打ちすることが多々あると思います。

ソロピアノに比べると、手の運動量はかなり少ないのですが、疲れる方がとっても多いです💦

 

コードを弾く際に、手を和音の形にしますよね。

『ソドミ』でしたら、『ソドミ』の形にします。

普段なら全く力まずにできるような手の形なのですが、とっても力を入れて『ソドミ』の形を作っているんです💦

その上、力んだままの手で『ソドミ』を弾き続けるので、ずーっと筋肉は固まったままの状態。。

そりゃ疲れるはずです💦

 

鍵盤と手が触れるアタックの瞬間というのは、全く力がいらないわけではありません。

動作をするためには、多少の力は必要です。

 

大切なのはアタックの後!!

固まった筋肉を緩めることが大切なんです✨

鍵盤を弾くことだけではなく、その後の動作が次の音に繋がります。

固まったままの手でコードを弾き続けるとロボットのような音色になりますなりますよね💦

 

弾いた後に緩めるという動作の練習をしてみてください♫

グループレッスンのピアノ基礎練講座では、こういった身体の使い方を皆さんで確認していきます😊

ぜひご参加ください❣️

 

 

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福岡市中央区天神にあるアットホームな大人の音楽教室 maru music

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