『マリーゴールド』基本の16ビート伴奏の作り方

音楽理論

こんにちは!

福岡市中央区大名にある大人のための音楽教室『maru music』のReikoです😊

 

今回は基本の16ビート伴奏の作り方を学んで、あいみょんさんの『マリーゴールド』の弾き語り伴奏について解説していきます

 

YouTubeでも解説動画をUPしていますので、ぜひご覧ください✨

 

 

『マリーゴールド』を聴いていただくとメロディやベース、ドラムパターンに16分音符が感じられます。

実際に8ビートと16ビート、両方の伴奏でサビを聴き比べてみましょう!(youtubeで確認してね♫)

 

まずは8ビートです。

少しノリが足りない感じがします。。

 

続いて16ビートの伴奏で演奏してみます!

こちらのほうがマリーゴールドの雰囲気が出ています!

 

 

では、Keyの確認をして伴奏を作っていきましょう♫

◎出てくるコードの確認です!

コードと構成音を確認してみると、『ファ』と『ド』に♯がついて、明るい曲調ですのでDメジャーということがわかります✨

 

 

◎コードを弾きやすく転回します!

これで右手の移動が楽になりました😊

 

◎Aメロ コード進行

先ほどの16ビート伴奏のリズムで弾いていきます。

右手は和音、左手はルート音、スラッシュコードは A/C#、D/F# 右下がルート音になります。

1番Aメロはこのコード進行を2回しします♫

 

 

◎Bメロ コード進行

BメロはBmで少し切ない雰囲気から、サビに向かって盛り上がっていきます✨

 

 

◎サビ コード進行

サビはこちらを2回しします。

1小節に2つのコードが入っている『D/F#・Bm』の箇所は2拍目の16分裏拍からBmのコードを弾いています。

 

 

8ビートの伴奏に比べると、少し複雑になりますが、16分音符を入れることで曲の雰囲気がグッと出ます✨

ぜひ練習してみてください😊

 

 

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